フランスのジャーナリストからのインタビューが、記事になりました。
apiscera.com
http://apiscera.com/yasuki-funahashi/
記事訳文:
Q.船橋さんはおいくつですか?
1960年3月29日生まれの53歳です。
Q.また、どんなところで活動を行っているのですか?
東山植物園
愛・地球博記念公園
ラジオで、ミツバチのお話し、環境のお話しをしています。
Q.養蜂はおいくつの時に始めましたか?
50歳で、脱サラして始めましたが、本格的にスタートしたのは、昨年の春からです。
Q.現在、蜂の巣箱は何個置いていますか?
今春から、60箱になります。
Q.また、養蜂を始めた時は何個でしたか?
16箱です。
Q.養蜂のどんなところが好きですか?
神様のお手伝いをさせていただいているという、幸福感です。
Q.蜂に刺されるのは怖くないですか?
全くないです。
私が、ミツバチに尊敬と感謝の想いで、接している限り、ミツバチは、刺しません。
Q.お住まいの地域では蜂群崩壊症候群は起こっていますか?
幸いにも、私のエリアでは、ありません。
Q.船橋さんの巣箱ではこの現象の被害はありますか?
ありません。
Q.船橋さんのハチさん達は、どんなタイプの花や草木から蜜を集めていますか?
都市の公園の雑木林の中の多様な草木からです。森のメロディー、ハーモニーです。
Q.船橋さん自身はどんなはちみつがお好きですか?
自分のハチミツが、大好きですが、愛情を込めて、作られたハチミツは、美味しいですね。
Q.1年後はどんなふうになっていたいですか?
養蜂とミツバチ教育をバランス良く、発展させて、社会のお役に立てるようにします。フランス、パリとの交流を活発化して、幸せ世界家族を目指したハニーファームの基礎をかためています。
Q.上記質問以外で何か加えたいこと、伝えたいことがあればお聞かせください。
ミツバチの中に神様が宿っています。
私達は、ミツバチからたくさんのことを学べます。
人間は、自然の支配者ではありません。
たった一種類の生き物です。
みなさん、自然の前で、謙虚に、私達と一緒に、ミツバチから環境、こころ、いのちを学び、豊かな幸せ者になりましょう。
ふなはしやすき